アストンマーティン DB9 ■秋価格■DB9Coupe L'OPERAIOスペシャルマットホワイト仕様

L'OPERAIOスペシャルマットホワイト/ブルーレザー、Ｓ（スポーツ）モード付６速パドルシフト付タッチトロニック２、ディーラー車、右ハンドル



＜標準装備＞

フルグレインレザーインテリア、ウォールナットダッシュボードトリム、１０ウェイパワーシート、シートヒーター、オートエアコン、Ｌｉｎｎ社製１２８Ｗオーディオシステム、６連奏ＣＤチェンジャー、トリップコンピューター、エンジンスタータースイッチ、１９インチアルミホイール、ＡＢＳ（アンチロックブレーキシステム）、ＥＢＤ（エレクトロニックブレーキフォースディストリビューション）、ＤＳＣ(ダイナミックスタビリティコントロール)



　正統派スポーツカーの雄のアストンＴＯＰモデルＤＢ9をマットホワイトへ加工しアルミホイール、前後ライトレンズも精悍にブラックアウトいたしました！！Ｖ12の雄叫びはフェラーリのライバルです。乗れば気分は007　アストンマーチンそのもの。その名は聞いたことがあっても実際にどんなクルマなのか。そしてどんな走りを持っているのかなど、アストンマーチンの実態を知る人は少ないです。その理由は生産台数があまりにも少なく、実体験を持つユーザーも少ないからです。例えばフェラーリ。年間4000台ほど生産し、日本でもそのうちの1割ほどが日本で販売されます。これに対してアストンマーチンの生産はようやく1000台を超えたばかりです。しかし、DB9がフル生産に入ればその数は倍増する。さらにヴァンテージを加えれば、年間生産台数は一気に5000台を超え、フェラーリを上回る数が世界中に投入されることになります。



　アストンマーチンといえばやはりすぐに思い浮かべるのは007、ジェームズ・ボンドでしょうか。古くは007シリーズのゴールドフィンガーで、ボンドカーとして活躍したのがDB5と呼ばれるクルマ。そして最新作ダイアナザーデイではヴァンキッシュというモデルがボンドカーとして活躍しました。DB9は、アストンマーチンの屋台骨を支える中核車種となります。



　搭載しているエンジンはフォードチューナーとして数々のレーシングエンジンを手がけたコスワースの手になる6000ccV12。これにZF製の6速AT(パドルシフト付タッチトロニック２)が組み合わされます。シャシーは独自のVHプラットフォームと呼ばれるアルミ製スペースフレーム。美しいデザインのボディもアルミ製で、誕生から今日に至るまでフロントエンジン、リアドライブ、即ちFRを守り続けている生粋のスポーツカーメーカーです。素晴らしいサウンドのV12はおよそ3500rpmでエクゾーストバイパスバルブという機構が働いてさらに美しい音色に変わります。それ以下では静粛性が高く、デイリーユースのクルマとして、あるいはワィンディングを攻めるスーパースポーツとしての2面性を備えた大人の一台です。





６．０Ｖ１２ＤＯＨＣ、４５０ｐｓ、５８．１Ｋｇｍ、全長４７１×全幅１８７×全高１２７センチ



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税込新車価格¥１９，４７０，０００−



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