本書では、18期連続で増収という実績を作り上げるうえで行ってきた経営手法を「モテ経営」と名づけ、具体的なやりかたを2部構成で述べています。
第1部は「社員からモテる方法」です。
社長が社員に愛され、社長が同じ方向を見ていれば、経営のほとんどの課題は解決します。逆に言うと、お互いに別々の方向を見ているから、そこにギャップが生まれ、課題が噴出するのです。
社長と社員が同じ方向を見る、同じ価値観を共有するための<しくみ>と<しかけ>について説明します。
第2部は「お客様からモテる方法」です。
お客様にとって、私たちの会社や商品は数ある選択肢の中のひとつにすぎません。
しかし、適切なブランディングといつまでも記憶に残るサプライズ体験、そしてたしかな品質の三つを実現するのは社員です。価値観が共有されていれば、私がいちいち指示しなくても、社員がみずから考え、行動してくれます。そのための<しくみ>と<しかけ>を紹介します。